谷口英司さんをご存知でしょうか?
日本だけでなく、フランスなど海外の名店で修行してきたフランス料理のシェフです。
現在は富山県の魅力に惹かれ、ご自身でレストランを開店されています。
その独特な経歴が話題を呼び、いろんなテレビ番組などでも特集されているんです!
そんな谷口英司さんの詳しい経歴や、プライベートの情報などが気になりますよね?
詳しく調査してみたので、ここで報告させていただきます!
谷口英司のwiki経歴プロフィール!

さっそく主な経歴などをまとめましょう!
【主なプロフィール】
・生年月日:1976年2月7日(47歳)
・出身地:大阪府豊中市
・血液型:A型
(※年齢は記事執筆時点の数値)
【主な経歴】
・父親が和食の料理人で、基本的な料理技術を学ぶ
・高校卒業後、板前を目標として宝塚のホテルに就職
・そのホテルでフランス料理と出会う
・2005年、フランスの三ツ星店で修業(当時28歳)
・2010年、富山県のホテルのシェフに就任する(当時34歳)
・富山県の食材・環境に魅力を感じる
・2014年、『Cuisine regionale L’evo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)』をリニューアルオープン
・2020年、富山県利賀村に『レヴォ』をオープン
【受賞歴】
・『ゴ・エ・ミヨ東京・北陸2017』最高賞『今年のシェフ賞』
・『ミシュランガイド富山石川(金沢)2016特別版』1ツ星
・第10回料理人顕彰制度『料理マスターズ』ブロンズ賞
すばらしい経歴、そして受賞歴の数々です!
和食の父親に習いつつも、フランス料理という違う道に進まれているのも面白いですよね。
実は和食とフランス料理は共通点が多いのだとか。
旬の食材を大切にすること、繊細な味付けや盛り付けにも気を配ること。
さらにコース料理が存在するのも似ているポイントなんだそうです。
もしかしたら、谷口英司さんも和食とフランス料理の共通点を感じてらっしゃったのかもしれないですね。
富山県で前衛的地方料理を手がける
海外などの本場で修行したシェフは、なんとなく東京の一等地に店を構えるイメージがありますよね。
でも谷口英司さんは違っていて、食材・魅力を感じた富山県に出店されています!
これは本当にカッコよくないですか!?
人間は常識だとか、一般的な価値観に無意識で従いがちです。
自分の価値観で「これが良い」と判断して、それに従って行動するのは難しいですよね。
でも、谷口英司さんはそれを実践していらっしゃいます。
同じ人間として、すごくカッコいい生き方だな〜と思いますね!
谷口英司の結婚相手(妻・嫁)は?

そんな生き方のカッコいい谷口英司さんですが、結婚相手はいらっしゃるのでしょうか?
谷口英司さんは俳優もできてしまいそうなイケメンです。
年齢的にも結婚されているのかなと思ったのですが、そういった情報は見つかりませんでした。
申し訳ございません…!
現在、経営しているお店は富山県でも自然が豊かな場所にあります。
結婚相手を説得して、一緒について来てもらうには…少しハードルが高そうです。
なので完全に予想ですが、現在はまだ独身でいらっしゃるのかもしれません。
谷口英司の気になる年収は!?

日本の一般的なシェフの年収は『約500万円』というデータがあるそうです。
ここを基準として、人気店のシェフになったり、独立してオーナーシェフになると『約1,000万円』の大台に乗るのだとか!
さらに複数店を経営する、ミシュランの星を獲得するなどの条件により、収入は青天井に上がるそうですよ。
谷口英司さんは実績抜群ですし、メディア出演もされていて知名度も高いです。
なのでデータを参考にすれば、最低でも1,000万円は超えていると予想できそうですね。
まとめ

今回はフランス料理のシェフ、谷口英司さんについて書いてきました。
富山県にあるお店はいつも大人気みたいです!
ぜひいつか、絶品のフランス料理を味わってみたいですね!