TBSの『マツコの知らない世界』に、日本豆本協会・会長の田中栞さんが出演されています。
ものすごく小さな豆本の魅力について、興味を持った方も多いことでしょう!
僕も小学生時代、ランドセルに『なぞなぞの豆本』を付けていたのを思い出しました。
ほかにも生きもの図鑑とかありましたよね!?
現代の小学生の子たちは知ってるのかな…?
もはや、おじさん世代オンリーの話題なのでしょうか?(笑)
ガチャガチャとかで文化が残っていることを祈ります(笑)
さて、そんな豆本で有名な田中栞さんですが、プライベートな情報も気になりますよね。
結婚されていたり、ご家族はいらっしゃるのでしょうか?
経歴・プロフィールなども調べてみたので、今回の記事でお伝えしていきますね!
田中栞に結婚相手(旦那)はいる?

まず調べた結論ですが、田中栞さんの結婚相手やご家族の情報は見つかりませんでした。
SNSの投稿も拝見したのですが、ブログの更新告知が主な内容になっています。(※ブログは現在アクセスできない状況です)
さらに、2021年のリツイートが最後の投稿で、プライベートな情報は確認できませんでした。
今回の『マツコの知らない世界』を見て、豆本だけでなく、田中栞さんご本人に興味を持った方も多いと思います。
ぜひテレビ出演を機に、無理のないペースでSNS投稿なども再開していただけたら、すごくうれしいですよね!
田中栞のwiki経歴プロフィールを調べてみた

次はプロフィールなどを紹介していきましょう!
【主なプロフィール】
・生年月日:1959年(63〜64歳)
・出身地:横浜生まれ
・現職:書物研究家、製本教室・版画教室の講師、エッセイスト、日本豆本協会会長など
(※年齢は記事執筆時点の数値)
【主な経歴】
・横浜で生まれる
・青山学院大学日本文学科を卒業
・日本エディタースクール夜間部基礎科・専科校正講座・専科レイアウト講座を修了
・三笠書房・汲古書院編集部に勤務
・その後、製本教室・版画教室の講師として活動スタート
・2011年に『日本豆本協会』を設立する
もともと田中栞さんは本の校閲などの仕事をされていました。
そこから本好きが高じ、豆本の普及活動などもはじめられたとのこと!
製本技術は1982年頃から有名講師による手ほどきを受けてきたそうです。
主な経歴を見るだけでも、『本が好き!』という気持ちが伝わってきますよね!
『開運!なんでも鑑定団』への出演経験もあり!
実は、人気番組の『開運!なんでも鑑定団』にも出演されています。
同番組には、コレクターが探しているお宝を募集する『幻の逸品 買います』という不定期コーナーがあるんです。
田中栞さんは依頼人として登場し、『本の話(庄司浅水 著)』の特装本を募集。
なんとそちらの本、表紙が純金製で限定5部というお宝なんだとか!
譲ってくれる方に向けて10万円という金額が提示されていました!
すごい…!本1冊に10万円…!?
ちょっと僕には想像が追いつかない世界です(笑)
ちなみにこの募集コーナーですが、所有者から反応があったら随時放送されることになっています。
ただ、田中栞さんの募集に反応があったかは不明でした。
いつか所有者が見つかるといいですね!
田中栞の年収はどれくらい?

正直とても予想するのが難しいです(笑)
田中栞さんのお仕事は唯一無二であり、比較できるデータが少ない印象ですからね。
あえて『製本』という仕事で考えるなら、印刷業界の大手企業だと、平均年収は500〜550万円という情報がありました。
ただ、田中栞さんは多岐にわたる分野で活躍されていますから、少なくとも上記平均年収の倍以上の可能性はありそうですよね!
まとめ

今回は豆本で有名な田中栞さんについて書いてきました。
とにかく本が好きで、情熱を持って活動されているのが伝わりましたよね。
個人的に、小学生時代の豆本を思い出して懐かしかったです。
今度また豆本を見つけたら買ってみようと思います!