牛丼チェーン店から注目度の高いニュースが入ってきました。
人気店である「すき家」にて、髪の毛が混入したトラブルへの対応が問題視されているとのこと。
多くの人たちにとって身近なお店ですし、対応に注目が集まっているようですね。

トラブルのあった店舗はどこなのかな?
僕も記事などを読んでいて、店舗の名前や場所について気になりました!
そこで詳しく調べてみたので、その結果を紹介していきますね!
【すき家】髪の毛が混入した店について調査!

まず結論ですが、具体的な店舗名は公表されていない模様です…!
髪の毛混入にあったSNS投稿者さんも、実際の店舗名は隠していらっしゃいました。
その後の報道などでも、店舗についての詳細な情報は公開されていないみたいです…。
ただし「大阪市内のすき家」であることは判明しています。
それでも候補は62店舗もあるので、特定するのは難しいのが現状ですね。
すき家店員に髪の毛のルールはある?

今回のニュースを読んだとき、「すき家に身だしなみのルールはあるのかな?」と思い調べてみました。
その結果、以下のような情報が見つかりました。
【すき家の頭髪に関するルール】
・派手な髪型はダメ
・派手な髪色はダメ
・黒髪がベター
・でも、染めることは可能
・染めるなら暗めの茶色
・明るさのレベルは7〜8くらいまで
ちなみに、上記はバイトの情報サイトなどで探した内容であり、すき家が公式にアナウンスしているものではありません。
実際に運用されているルールとは異なっている可能性もあるのでご注意ください!
上記の通り、噂レベルではありますが、頭髪について一定の制限があることがわかりますね。
僕もすき家が好きでよく利用しますが、そんなに派手な髪をしている店員さんはいない印象です。
それに店員さんは帽子をかぶっているので、そもそも髪の毛を意識したことがありませんでした。
改めてすき家の帽子を確認したのですが、後ろ髪まですっぽり包める形になっているんですね!
帽子の形状的には、髪の毛混入を防ぐ効果はあると思います。
今回は残念な結果になってしまいましたが、すき家としては、トラブルを起こさないための準備をしていたことがわかりました。
すき家以外で髪の毛が混入したチェーン店は?

人間が調理している以上、髪の毛の混入を100%防ぐのは不可能に近いと思います。
あるデータによると、人間の頭には全体で約10万本の髪の毛が生えているとのこと。
これらの髪の毛をすべてコントロールするなんて無理ですからね…。
なので、ネット・SNSで話題になっていないだけで、多くのチェーン店が経験しているトラブルではないでしょうか?
大切なのは髪の毛が混入してしまったとき、迅速・適切に対応することだと思いますね。
【小話】芹沢達也について
今回の髪の毛混入のニュースを聞いて、漫画『ラーメン発見伝』に登場する芹沢達也というキャラクターを思い出しました。
彼は人気ラーメン店の店主であり、フードコーディネーター・経営者としても活躍している人物です。
そんな芹沢の1番の特徴が「頭」であり、なんと髪の毛を全部そっているんですよ。
髪の毛をそっている理由は、「料理に髪の毛を混入させないため」とのこと…!
ミスがないよう徹底する姿勢がすごいですよね…!
もちろん、これは漫画の登場人物の話です。
ただもしかしたら、日本のどこかに、芹沢と同じ理由で髪をそっている料理人もいるのかな〜と思いましたね。
まとめ

今回は髪の毛混入があったすき家の店舗について書いてきました。
大阪市内ということは判明していましたが、それ以上の情報は見つかりませんでした。
すき家の広報によると、トラブルの起きた店舗で面談・教育を実施しているとのこと。
せっかくの美味しい牛丼なので、今後は心地よい空間を作れたらいいですね。