【渋谷交差点の事故】運転手の顔画像や名前は?原因についても調査!

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10月7日午後7時半すぎ、渋谷のスクランブル交差点で大きな事故がありました。

交差点に進入した乗用車が喫煙所に突っ込んでしまったとのこと。

事故を起こした運転手はどういった人物なのでしょうか?

また原因などについても調査してみました。

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渋谷スクランブル交差点で車が突っ込む事故

渋谷で事故が起きたのは10月7日。

週末の土曜ということもあり、人々が多く歩いている午後7時半ころのことです。

車はまず、ハチ公を右手に見ながら交差点へと進入。

そして道玄坂に向かう道である左手へと進路を変えたのですが、左折に失敗してしまいます。

大きく曲がりすぎた車は交差点付近にある喫煙所に突っ込みました。

その結果、現在判明している情報によると、男性6人・女性1人がケガをしたそうです。

どうやら重症者はいないとのことで本当に安心しました。

ケガをされた方々の1日も早い回復を祈っています!

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渋谷交差点事故を起こした運転手の顔画像・名前は?

さて、今回事故を起こした運転手について判明している情報はあるのでしょうか?

現時点では顔画像・名前などは公表されていない模様です。

かなりズームして車を撮影している方もいらっしゃいましたが、どうやら運転手は移動した後みたいですね。

車を運転していたのは20代の男性とのこと。

事故発生から15分後には、過失運転傷害の疑いとして現行犯逮捕された模様です。

渋谷のスクランブル交差点には交番がありますから、迅速な対応が行われたみたいですね。

毎月第1土曜日は「渋谷ジャック」の日?

それにしても、かなり特殊なカスタムが施された車ですよね。

調べてみたところ「ローライダー」と呼ばれる、カスタマイズされたアメ車なのだとか。

どうやら主に以下のような特徴があるようです。

ローライダーの主な特徴
  • 低い車高
  • カラフルな車体のペイント
  • 油圧シリンダーによるホッピング

車体がグワングワンと跳ね上がる車をSNSなどで見たことはあるでしょうか?

あのような車がローライダーと呼ばれることが多いみたいですね。

そして毎月第1土曜日には、渋谷に多くのローライダーが集まることがあるそうです。

通称「渋谷ジャック」と呼ばれるイベントとのこと。

そして今回の事故が起きた10月7日は、まさに10月の第1土曜日に当たります。

「渋谷ジャック」は22時ごろから集まる車が多いそうなので、事故を起こした運転手は早めに到着していたイベント参加者だった可能性もあるかもしれません。

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渋谷交差点事故の原因は判明している?

今のところ警察などから原因についての公式コメントは出ていない模様です。

ただ映像などを見た人々から、以下のような意見が見受けられました。

ローライダーの車がコーナーを曲がるときなど、左右どちらかの前輪が地面から離れた状態にできるそうです。

この状態を「スリーホイラー」と呼ぶのだとか。

そして今回は左折するときにスリーホイラーに挑戦し、失敗したことが事故の原因ではないか…と予想されているみたいですね。

たしかに録画されたライブ映像などを見てみると、左折時に大きく遠心力をつけるような軌道を描いているようにも見受けられました。

SNSなどで多くの有識者が語っている通り、「スリーホイラーの失敗」が原因の可能性はあるかもしれません。

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まとめ

今回は10月7日、渋谷スクランブル交差点で起きた事故について書いてきました。

運転手は20代の男性であり、顔画像・名前などは公表されていない状況です。

まだ原因についての公式コメントは出ていないので、今後も続報に注意したいですね。

とにかく重症者が出なくて本当によかったです。

改めまして、ケガをされた方々の1日も早い回復を祈っています!