5月28日放送の『情熱大陸』にて、蜂蜜ハンターの緒方陽一さんが特集されています。
普通、蜂蜜と聞くと、養蜂場などにある木箱から採取するイメージですよね?
しかし緒方陽一さんは違います…!
現地の人々と森の奥深くへと進み、そこから蜜をゲットしています。
そのスタイルを見るだけでも、蜂蜜に対する情熱を感じますよね!
さて、そんな緒方陽一さんですが、詳しいプロフィールなどが知りたくなりますよね。
一体どんな人生を歩み、現在のような活動に繋がっているのか?
詳しく調べてみましたので解説していきましょう!
緒方陽一のwiki経歴プロフィールを調査!

まずはプロフィールからまとめてみます。
【主なプロフィール】
・生年月日:1980年(42〜43歳)
・出身地:福岡県
・職業:蜂蜜ハンター・画家など
(※年齢は記事執筆時点の数値)
次に主な経歴などを見ていきましょう!
【主な経歴】
・福岡県で、歯科医の家庭で生まれ育つ
・子供の頃は絵を描くことに没頭する
・日本大学歯学部に入学するも、4年生時に中退する
・『緒方ポニィ』名義で画家として活動スタート
・29歳でカンボジアに訪れる
・カンボジアで野生の蜂蜜に魅了される
・現地の人たちと協力し、蜂蜜や加工品の販売を行っている
すごくドラマティックな人生ですよね!
日本大学歯学部は6年制とのことで、緒方陽一さんはあと数年で卒業…というタイミングで中退されたことになります。
実家も歯科医で期待も大きかったと思いますが、おそらく心の中で新しい挑戦をしたい気持ちが強くなっていたのかもですね。
そして画家としての活動をはじめられ、カンボジアに訪れることになります。
もともとアンコールワットが好きだったそうで、遺跡を見て『こういうものを作る国民ってどういうものなのかな』と感じていたのだとか。
そういった興味が軸となり、カンボジアでの活動をスタートしたみたいです!
緒方陽一の扱う『野生の蜂蜜』の魅力とは?
野生の蜂蜜には以下のような魅力があるそうです。
・森にある何百種類の樹液・花蜜が凝縮されている
・酵素が100種類以上も入っている
・酵素により腐りにくく、年々熟成されていく
養殖だと少数の花蜜だけで作ることが多く、やはり菌などに弱いそうです。
そのため、どうしても抗生物質が必要になるのだとか…。
しかし、野生の蜂蜜はいろんな花から作っているので、抗菌作用が強いみたいですね。
話を聞くと、すごく濃厚な蜂蜜!というイメージがあります。
さぞかし味にも深みがあり、美味しいのでしょうね…!
あぁ…いつかパンにぬって食べてみたいです!(笑)
緒方陽一に結婚相手(嫁・妻)はいる?

カンボジアなど、海をこえて活躍されている緒方陽一さん。
仕事だけでなく、結婚されているのかも気になりますよね。
SNSなどを拝見し、詳しく調べてみたのですが…結婚相手の情報は見つかりませんでした。
なので現時点では、もしかしたら独身でいらっしゃるかもしれません。
緒方陽一の年収がすごい!?

緒方陽一さんは野生の蜂蜜を使った事業を展開されています。
蜂蜜は有名な菓子店や高級寿司店、ミシュランの星が付くようなレストランからも評判とのこと。
そして野生の蜂蜜を原料にした石鹸なども販売されており、セレブな方々にも人気なのだとか!
さらに画家としての活動もありますから、年収もすごい金額なのが予想できますよね…!
ちなみに蜂蜜で有名な『山田養蜂場』ですと、管理職ならば年収1,000万円も可能!というデータがありました。
緒方陽一さんは自己ブランドを持つ経営者ですから、この年収1,000万円というラインは高い確率でこえていると予想できそうですね!
まとめ

今回は蜂蜜ハンターの緒方陽一さんについて書いてきました。
歯学部の学生から画家になり、そしてカンボジアで蜂蜜ハンターへ!
本当にドラマチックな人生を歩んでいるのが印象的でした。
人生を変えるほどの魅力がつまった蜂蜜を、いつか味わってみたいですね!