【水族館】中村元の年収がすごい!?嫁(妻)など家族構成も調べてみた!

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TBSの人気番組『マツコの知らない世界』(5月16日)にて、水族館プロデューサー・中村元さんが出演。

マツコさんに進化している水族館の魅力をプレゼンされていました。

さて、あなたは今こういった気持ちじゃないでしょうか?

えっ、水族館プロデューサーって何?

はい、僕もまったく同じ気持ちです(笑)

プロデューサーということですから、きっと水族館の企画などを行っているのは想像できます。

ただ、一体どれくらいの年収があるのか…!?

正直なところ、気になっちゃいますよね。

そこで今回は水族館プロデューサーである中村元さんの年収に注目!

調べてきたので紹介させていただきますね!

中村元の年収がすごい!?

まず調べてわかったのは、水族館プロデューサーは中村元さんが日本初ということです。

なので前例などもなく、詳しい年収相場は予想するしかありません…!

そこで水族館の職員などの年収データを調べてみました。

【水族館職員の平均年収】
・公立水族館:300万円〜600万円
・私立水族館:200万円前後

一般の職員さんだと上記のような数字が出ていました。

ちなみに、館長クラスになると年収は『600万円〜800万円』くらいになるそうです。

さらに別の角度として、プロデューサー業の年収も調べてみましたよ!

たとえばデパートなど商業施設のプロデューサーですと、だいたい年収は500万円くらいになるとのこと。

こういったデータを参考に中村元さんの年収を考えてみましょう。

データから年収を考察した結果は?

水族館プロデューサーという仕事は非常に希少性があります。

仕事の出来次第で水族館の未来が決まりますし、かなり責任重大です。

さらに中村元さんはテレビにも出演されていて、一般的なプロデューサーよりも高給なことが予想できます。

それらを全部考慮すると、最低でも年収1,000万円以上はありそうですよね。

仕事内容が中村元さんにしかできないものですから、きっと大きく稼がれているはずです!

中村元の嫁(妻)や家族構成は?

仕事だけでなく、ご家族についても調べてみました。

その結果、中村元さんは結婚されていて、1982年にお子さんも誕生しているみたいです!

もしかしたら、ご家族で水族館へ遊びに行ったこともあるかもしれませんね。

きっと、お子さんにとって最高の体験になっていることでしょう!

中村元の経歴・学歴プロフィール

最後に詳しいプロフィールなどを紹介します!

【主なプロフィール】
・名前:中村元(なかむら・はじめ)
・生年月日:1956年(66〜67歳)
・出身地:三重県一志郡嬉野町(現在は松阪市)
(※年齢は記事執筆時点の数値)

【主な経歴・学歴】
・宇治山田高等学校を卒業
・1980年に成城大学経済学部経営学科を卒業
・1980年に株式会社鳥羽水族館に入社
・アシカの飼育係、企画室長などを務める
・副館長を務める
・2002年に鳥羽水族館を退社
・水族館プロデューサーとして活動開始
・2002年から新江ノ島水族館をプロデュース
・2011年にサンシャイン水族館をプロデュース
・2012年に山の水族館をプロデュース
・2017年にマリホ水族館をプロデュース

すごく有名な水族館を手がけられていますね!

実は中村元さん、鳥羽水族館に勤めるまで生き物や水族館をあまり知らなかったそうです。

しかし、館長の中村幸昭さんに影響を受け、どんどん頭角を現しはじめたのだとか。

そこから水族館プロデューサーにまで成長されるのですから、中村館長との出会いの大きさが伝わりますよね。

サンシャイン水族館は僕も行ったことがあり、とても楽しい時間をすごせました!

中村元さんがプロデュースする別の水族館にもぜひ行ってみたいですね!

まとめ

今回は水族館プロデューサー・中村元さんについて書いてきました。

すごく水族館に対する情熱が伝わってきて面白かったです!

ぜひあなたも、水族館へ遊びに行ってみてくださいね!