【大河の代役】永山絢斗の代わりは誰?まさかの瑛太?候補者を考察!

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6月16日に起きたトラブルの影響で、俳優・永山絢斗さんが2024年の大河ドラマから降板することが決定しましたね。

大河ドラマといえば俳優として目指すべきゴールの1つだと思います。

その栄光を失うことになり、応援しているファンの方々も悲しい気持ちでしょうね…。

でも作品自体は放送されるよね?

代役はどうなるの?

次に気になってくるのが「永山さんの代役は誰か?」というポイントです。

詳しく調べてみました!

永山絢斗の代わりは誰?

まず現時点では、NHKのコメントによると代役はまだ決まっていないそうです。

どうやら新たに選考していくみたいですね。

大河ドラマの撮影はスタートしているものの、幸い(?)なことに、永山さんの出演シーンは「2023年夏以降」に撮影予定だったのだとか。

タイミング的にも変更可能ということですね!

演者として魅力的な席が空いたことで、密かに狙っている俳優も多いのではないでしょうか!?

現時点では完全な予想になりますが、候補者を考察していきたいと思います!

永山絢斗の演じる「藤原隆家」について

まず考察するまえに、永山さんが演じるはずだった役柄について知っておきましょう。

役柄への理解が深まれば、それだけイメージに合う役者像も鮮明になりますからね。

今回、空席になったのは「藤原隆家」という人物の役です。

世間的にわんぱく者として有名ながら、自分のなかの正しさを貫く気骨のある人物と評価されていました。

その人間性には、あの藤原道長も一目置いていたとのこと!

さらに『新古今和歌集』などに自作の和歌が採用されているなど、かなり才能豊かな人物だったことで知られています。

つまり、内面的にも才能的にもナイスガイだった!ということでしょう。

そうなると代役の俳優に求められる基準も高くなりそうですよね…。

おそらく現代でもトップクラスの人材でないと難しいと思います。

こういった点を踏まえて、候補者を考察してみましょう!

永山絢斗の代役候補者を考察

ネットでいろいろ調べたところ、以下のような方々が候補者として予想されていました。

【候補者まとめ】
・永山瑛太
・柳楽優弥
・中村倫也
・山田裕貴
・賀来賢人
・林遣都
・町田啓太
・市原隼人
・佐野岳
・瀬戸康史
・溝端淳平
・高良健吾
・池松壮亮
・間宮祥太朗
・高橋侃
・三浦貴大
・工藤阿須加

メンバーを見ると、たしかに大河ドラマに出演できる実力者ばかりだと思います!

代役が永山瑛太になる可能性は?

個人的に注目したのは、やはり瑛太さんですね!

絢斗さんとは実の兄弟ですし、代わりを務める展開はすごくドラマチックだと思います。

瑛太さんは大河への出演経験もあり、実力・実績ともに申し分ありません。

SNSなどを見ていても、瑛太さんを求める声がたくさん見受けられました。

ただし、現在の状況だと少し難しいかもしれません…。

瑛太さんは今回の弟のトラブルを受けて、「俺は許さない。それだけですね」とコメントしていました。

さらに「フォローするのどうのとか関係ないですから」との発言も…。

兄弟だからこその厳しい対応とも感じられますが、言葉通りに心中穏やかでない可能性もあります。

そうなると、もし代役のオファーがあっても引き受けない場合もあるでしょうね。

過去に代役を立てた大河ドラマまとめ

過去にも様々な理由により、代役を立てた大河ドラマは複数あります。

ここで一覧にして紹介しましょう!

【まとめ】
・①『勝海舟』(1974年)
・└ 渡哲也 → 松方弘樹
・②『黄金の日日』(1978年)
・└ 室田日出男 → 役自体がなくなる
・③『太平記』(1991年)
・└ 萩原健一 → 根津甚八
・④『毛利元就』(1997年)
・└ 萬屋錦之助 → 緒形拳
・⑤『功名が辻』(2006年)
・└ 杉田かおる → 三原じゅん子
・⑥『真田丸』(2016年)
・└ 高畑裕太 → 大山真志
・⑦『西郷どん』(2018年)
・└ 斉藤由貴 → 南野陽子
・└ 市原悦子 → 西田敏行
・⑧『いだてん』(2019年)
・└ ピエール瀧 → 三宅弘城
・└ 徳井義実 → 出演シーンの減少
・⑨『麒麟がくる』(2020年)
・└ 沢尻エリカ → 川口春奈

調べてみたら結構ありました…!

特に2018年・2019年には、複数人の降板・代役があったのが注目ポイントですね。

はたして2024年公開のドラマはどうなるのでしょうか!?

まとめ

今回は大河ドラマを降板した永山絢斗さんの代役について書いてきました。

現在は候補者に挙げられる方がたくさんいて、続報を待つしかない状況ですね。

今後のニュースに注目しましょう!