【むし社】飯島和彦社長のwiki経歴!生体の値段や通販情報も調べてみた!

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9月1日のNHK番組『ドキュメント72時間』に、都内にある昆虫専門店が特集されます。

その店名はずばり!『むし社』とのこと。

すごくわかりやすい店名ですよね(笑)

昆虫好きからはとても人気なお店みたいですよ!

100種類もの昆虫が並んでいるんだよね!

ところで、社長さんはどんな方なのかな?

『むし社』の社長を務めているのは飯島和彦さんです。

一体どういった経歴をお持ちで、どういった経緯でお店をはじめたのか気になりますよね。

今回はそういったポイントを詳しく調べてみましたよ!

飯島和彦社長のwiki経歴まとめ

まずは生年月日など、プロフィールから紹介しましょう。

【主なプロフィール】
・名前:飯島和彦(いいじま・かずひこ)
・生年月日:1976年3月(47歳)
・出身地:神奈川県川崎市
(※年齢は記事執筆時点の数値)

次に経歴を紹介していきます!

【主な経歴】
・1997年に西表島を訪れる(当時21歳)
・島でクワガタを採集していた
・そのとき偶然、藤田宏と出会う(むし社の先代社長)
・藤田はカミキリムシを採集していた
・その縁から、1998年に『むし社』で働きはじめる
・当初はアルバイトだった
・その後、正社員→店長とステップアップ
・2021年にむし社代表取締役に就任する

先代社長とばったり出会ったエピソードは運命的ですよね。

さらに、そこからアルバイトとして働きはじめる行動力もすごいです!

どうやら先代社長である藤田さんも、超有名な虫マニアなのだとか。

きっと飯島さんとすごく話が合ったのでしょうね!

エピソード①:『ムシキング』の監修

なんと飯島さんは『ムシキング』という有名ゲームの監修も務めていたんです。

当初はそこまで流行しないと予想しており、はじめからエース級の昆虫をどんどん投入していたのだとか。

しかし、ゲームが稼働されたら社会現象レベルの大ヒット!

そこから強さのバランス調整に苦労されたそうです(笑)

最近では、子供のころに『ムシキング』を遊んだ人たちが大人になり、実際に昆虫飼育をはじめる流れもあるとのこと。

そういった点からも、昆虫業界における飯島さんの功績はすごいですよね!

エピソード②:哀川翔のカブトムシを計測

哀川翔さんは昆虫飼育でも有名なのをご存知でしょうか?

カブトムシの飼育も行っており、2015年には全長88ミリメートルまで成長した個体も現れました。

世界記録としてギネスに申請することになるのですが、その際に計測したのが飯島さんだったんです。

ちなみに、当時すでに『むし社』の店長を務めていたそうですよ!

飯島和彦社長の結婚相手・家族構成は?

飯島さんの結婚相手・家族構成も調べてみたのですが、今のところ具体的な情報は見つかりませんでした。

僕の調べた限りでは、SNS投稿などにも家族は登場していない模様です。

今後も続報があれば追記したいと思います!

むし社の生体販売の値段や通販情報

『むし社』では昆虫の生体販売を行っているみたいです。

2023年のカタログを拝見したところ、オオクワガタの値段が記載されていました。

性別・サイズによって違いますが、大きい個体だと1万円半ば〜2万円近い値段みたいですよ。

【オオクワガタの値段】
・オス(50mm〜78mm):1,650円〜19,800円
・メス(30mm〜52mm):1,100円〜13,200円
(※2023年カタログを参照)

ただ生き物ということもあり、在庫・値段などは諸条件によって変わってくるみたいです。

なので遠方から来店する場合などは、事前にホームページや電話で確認しておいた方がいいかもしれません。

また、通販サイトも運営されており、そちらでは「採集グッズ」や「飼育用アイテム」などが購入できるみたいですよ!

【むし社の情報】
・名前:有限会社むし社
・住所:〒165-0034 東京都中野区大和町1-4-2 白鳳(はくほう)ビル302号室
・電話番号:03-5356-6416
・ホームページ:mushi-sha.life.coocan.jp
・通販サイト:www.mushi-sha.co.jp

まとめ

今回は『むし社』について書いてきました。

社長である飯島さんの経歴・エピソードがすごく面白かったですよね!

昆虫好きな方はぜひお店へ遊びに行ってみてください!