五十嵐やす子のwiki経歴学歴まとめ!家族構成も調べてみた!

エンタメ

予約した飲食店のキャンセル、皆さん一度は経験したことあると思います。

そのキャンセルで注目を集めたのが、社会民主党所属の五十嵐やす子議員です。

5月16日に「30人の予約をドタキャンした」と報道され、かなり話題になっていました。

しかし週刊誌の続報によると、五十嵐議員は「事前に電話でキャンセルの連絡をした」とコメントしています。

ちゃんと通話記録なども残っているみたいですね。

一体この話題はどんな結末を迎えるのでしょうか?

ところで、五十嵐議員ってどんな人なの?

今回は五十嵐議員の経歴や学歴など、プロフィールの部分を調べてみました。

さっそく紹介を進めていきましょう!

五十嵐やす子のwiki経歴学歴まとめ

まずは主なプロフィールから書いていきますね。

【主なプロフィール】
・生年月日:1964年4月27日(59歳)
・出身地:山形県飽海郡平田町(現在は酒田市)
・大好きなもの:花・音楽・カラオケ・写真撮影・おにぎり
(※年齢は記事執筆時点の数値)

子供のころは広い田んぼの風景や、美しく広がる鳥・海・山を眺めながら育ったそうです。

もともと山形県は平安時代から稲作で有名でした。

広大な「庄内平野」を抱え、年間を通して寒暖差が大きく、日本有数の米どころとしてのポテンシャルを持っているそうですよ。

五十嵐議員がおにぎり好きなのも、そういった豊かな土地で育ったからかもしれないですね!

学歴について

【主な学歴】
・山形県立酒田東高等学校を卒業
・共立女子大学文芸学部文学専攻日本文学コースを卒業
・共立女子大学大学院文芸学研究科日本文学専攻を修了

酒田東高校について調べてみると、なんと偏差値が「62〜66」というデータがありました!

山形県内でも偏差値ランキング7位(135件中)にあり、かなり高いレベルに位置しているといえますね。

五十嵐議員はこちらの高校を卒業後、さらに大学院まで進んで日本文学などを学んでいたみたいです。

経歴について

【主な経歴】
・2002年、めぐみ幼稚園父母の会副会長を務める
・2004年、生活クラブ生協の運営委員長などを務める
・2005年、常盤台小学校のPTA成人教養委員長を務める
・2007年、北東京生活クラブ生協まち板橋運営委員長を務める
・2010年、板橋第一中学校のPTA広報委員を務める
・2011年、板橋区議会議員に初当選!
・2015年、2期目の当選!
・2017年、健康福祉委員会の委員長などを務める
・2018年、社民党に入党し、公認を得る
・2019年、3期目の当選!

この経歴を見ると、1期目に当選するまえから積極的に活動されていたことがわかりますね。

五十嵐議員のホームページを拝見すると、すごく「現場主義」の考えを持っているように感じました。

国はいろんな問題を抱えていますが、それが実際に起きているのは自治体(現場)です。

いち議員として、自治体と国をつないでいく必要性を語ってらっしゃいました。

すでに3期目の当選を果たしていますし、板橋区民からは高い評価を得ていることが伝わりますね。

五十嵐やす子の家族構成は?

次は家族構成についても紹介しましょう。

【家族構成】
・五十嵐議員
・夫
・長男
・次男

調べたところ4人家族だとわかりました。

SNSを拝見すると「長男」「次男」という投稿があったので、子供はふたりとも男の子だと思われます!

五十嵐やす子の年収は?

最後に年収についても考察してみましょう。

板橋区の議員報酬は「60万円(月額)」というデータがありました。

さらに期末手当というボーナスもあるとのこと。

すべて合計すると、額面の年収は「800万円〜900万円くらい」になりそうですね。

ただし、当然ですがここから税金や年金などの支払いがあります。

さらに政党それぞれの議員党費や、次回選挙のための経費積立なども必要なのだとか。

板橋区と議員報酬がほぼ同じ、渋谷区の議員さんのサイトによると、「使える金額は月約30万円」とありました。

そう考えると、実際の手取り額は一般的なサラリーマンに近いかもしれないですね。

まとめ

今回は飲食店のキャンセルで話題になった、五十嵐議員について書いてきました。

かなり積極的に活動していて、3期も議員を務めている実力者だとわかりましたね。

ぜひ今後も区民の声を聞きつつ、頑張ってもらいたいですね!